1977-04-08 第80回国会 衆議院 建設委員会 第6号
調査は四十五年から国土総合開発調査調整費でスタートいたしまして、四十七年から、先生おっしゃいましたように、いわゆる河川総合開発事業調査、そういうものを始めておるわけでございます。それで、こういう調査に基づきまして、いわゆる先生おっしゃいました雨量関係あるいは流量関係その他、治水、利水関係の調査を継続して、やってきたわけでございます。
調査は四十五年から国土総合開発調査調整費でスタートいたしまして、四十七年から、先生おっしゃいましたように、いわゆる河川総合開発事業調査、そういうものを始めておるわけでございます。それで、こういう調査に基づきまして、いわゆる先生おっしゃいました雨量関係あるいは流量関係その他、治水、利水関係の調査を継続して、やってきたわけでございます。
四十七年度からは河川総合開発事業調査費に基づきまして調査を始めておるわけでございます。先ほど先生おっしゃいました四十年から着手しておるという、いわゆる雨量とか水位流量関係の調査でございますけども、これは手元に資料がございますけれども、いわゆる水理調査という基本的な調査に基づいて、やっておるのじゃなかろうかというふうに推察されます。
多摩川の河川総合開発事業調査費ということで予算がこの四十九年度に出ておるわけですが、過去こういう予算がついておったかどうか。四十九年度は実際にこの予算が約二千二百万ばかりついてるんですが、これはどのような調査をなさってきたのかお伺いいたしたいと思います。
ただいまの件につきましては、ことしの春ごろ、岩手県のほうからそういう要望がございまして、今年度の予算、私ども、河川総合開発事業調査費と言っておりますが、北上川に配分しております四百万円の調査費の中からさいていろいろ調査をしようということで考えておるわけでございます。
○多治見説明員 ちょっと御説明が足りなかったかもしれませんが、あくまで従来やっておりました河川総合開発事業調査の一環として継続的にやっている調査ということで、今回の計画に基づいて新しく具体的に調査を始めるというものではございません。
そのほか、漁川ダムというダムを予定しておりますが、これはその下にございます河川総合開発事業調査費という項目でございます。この調査費七百万円をもちまして、漁川、千歳川の治水、かんがい、発電及び上水道の用に供する多目的ダムとして、四十年度に引き続きまして、その予備的調査を実施することにしております。
なお、広域利水のほかに、河川総合開発事業調査費としまして、特に昨年度、四十年の災害にかんがみまして、水系の一貫した治水計画のもとに球麿川、九頭龍川等につきましてそれぞれダム調査を促進いたしまして、早急に着工をはかりたいと考えております。
なお、河川総合開発事業調査費の中に、災害を受けた河川、特に球磨川、九頭竜川その他被災河川につきましては、ダム調査を至急に行ないまして、早急に着工するようにいたしたいというふうに、調査を進めたいと考えております。 それから海岸事業につきましては、国庫負担率を三分の二に引き上げることになりました。
そのほか、漁川ダムというのを予定しておりますが、これは、その表の最下段の河川総合開発事業調査費でございます。漁川ダムにつきましては、この調査費によりまして、千歳川の治水、かんがい、発電及び上水道の用に供する多目的ダムとしての予備的調査を実施することにいたしておるわけでございます。 次に、第二表の第二枚目にまいりますと、砂防事業がございます。
また第四に、大雪ダムにつきましては、三十九年度より、石狩川上流のこのダムにつきまして、新規に河川総合開発事業調査費を計上して、その予備的調査を実施したいと考えております。 治水事業のうちのさらに砂防事業について申し上げます。 砂防事業につきましては、三十九年度予算は、三十八年度に比しまして一億二千三百万円の純増でありまして、これは対前年比で二五%の増であります。
河川総合開発事業調査費は、前年と同額であります。次は河川総合開発事業費補助が一億四千三百九十万五千円の増額でございまして、これは県の行いまするダム工事に対する補助金でございまして、来年度が、相当最盛期になりますので、増額に相なっております。次は地方財政再建団体補助率差額が四千四百万円の減額になっております。
次は河川総合開発事業調査費というのが、千七百万円増額に相なっておりますが、これはダムの事業を積極的に調査し、特に利根川等におきましては、農林省でも計画を立てているような向きもありますし、東京周辺におきましては、工業用水等の問題におきまして、非常に要望が強うございますので、それらの問題を含めまして、積極的に利水を含めた開発調査をやろうと。いうことをねらっておるわけでございます。
それからその次の河川総合開発事業調査費は省略いたしまして、次の河川総合開発事業費補助でございます。これは現在府県が実施をいたしております那賀川ほか十三ダムの築造に要する事業費の補助でございます。そのダムの名前を申し上げますと、那賀川、赤川、小丸川、宮川、一迫川、古座川、佐波川、赤谷川、真名川、揖保川、矢部川、芹川、綾川、世川という十四のダムの補助費でございます。
その次の河川総合開発事業調査費を飛ばしまして、補助の関係では、本年度予算が十七億二千三百三十六万三千円でございまして、前年比較は三億四千六百四十八万五千円の増額で要求をいたしております。内容は、那賀川、赤川、小丸川、宮川、一迫川、古座川、佐波川、赤谷川、真名川、揖保川、矢部川、芹川、綾川、旭川という十四のダムからなっておりますが、このうち五本は本年度をもって完成をいたす予定でございます。